できるかできないか、より「やりたいか」

夕食後から胃が痛くなってきました。

どうやら、近日中にある自分の新しいチャレンジに、

体が反応しているようです。

勇気を出してチャレンジを計画しました。

「傾聴」の練習です。

クライアントさんを募集して、実際お話を聞かせてもらうことになったのです。

うまくできるのか、不安でいっぱい。

相手のせっかくの時間を無駄にはしてしまわないか。

満足してもらえるのか・・・。

思ってた以上にドキドキしてきてしまいました。

そんな時、私にコーチングをしてくれたコーチの言葉を思い出すようにしています。

「できるかできないか、より、やりたいかやりたくないか、ですよ!」

・・・やりたいか、やりたくないか。

・・・はい、100%やりたいです!そこに迷いは一切ありません。

本当にそうですよね。

できるかできないかなんて、何時間考えても答えはでません。

むしろやらないと答えは出ないのです。

必然的にもうやるしかないのです。

そしてもう一つ、コーチが言ってくれた言葉。

「私がクライアントだったら、うまく傾聴してくれるかどうかより、

本気で聞きたいと思ってくれる人に聴いてもらいたいです。」

うーん、確かに!私もクライアントならそう思います。

テクニックも必要だけど、それよりも何よりも熱意が大切。

それは言葉にはなくともクライアントにきっと伝わるのでは。

だからきっと大丈夫。私には熱意がある。

できる限りの勉強とコンディション作りをして、

クライアントさんのお話を丁寧に聴いて、

感情に寄り添おう、そう思います。

ここに書いていたら、少し胃の痛みが和らいできました。

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