いしかわゆきさんの「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay5は
「昔はどんな子どもだったか」です。
早速、どんな子供だったっけなぁと考えていたら、
最近忘れていた気持ちを思い出させられました。
そして、たどりついたのが、今日の題名
「なんか楽しそう!」だけで何でもやってみよう、です。
小学生の頃の私は、班長をやったり、司会をやったり、
リーダー的なことを積極的によくやっていたように思います。
何かの行事やお楽しみ会なんかの企画運営もよくやっていました。
特別無理をして頑張っていたわけではなく、自然とそんな
役回りになって、生き生き動いていたような感じです。
みんなをまとめたり、引っ張っていくことが楽しかった。
周りの大人からも「しっかりしている」と言われていました。
家族の中では全然そんな存在ではなかったけれど、
外での私はしっかりしていたのです。
そんな私でしたが、中学生1年生になって、学級委員をやったのを最後に
自ら積極的にリーダーを務めることはなくなりました。
思春期ですね。
中学生になった私は急速に自分に自信がなくなっていき、
みんなの目も気になり出し、でしゃばるのもイヤだと
そういう存在になることに消極的になってしまいました。
今、私は入会しているオンラインサロン勝間塾のコミュニティや、
コーチングを学んでいるコーチングプレイスで、いろんなイベントに参加しています。
どれもすごく楽しくて、学ぶことも多く終わった後も充実感満載。
そして最近感じたのは、
これ、もしかして、参加するのも楽しいけど、イベントをやる側になった方が、
もっと楽しいかも!!ってことでした。直感的にです。
でも…
いやいや待て待て…そんなこと自分にできるわけないでしょ?そんな簡単なことじゃないでしょ。
あわててそう制止する自分がいました。私、そんな柄じゃないし…。
でも、昔はよくそういうことやってたんだよなぁと思い出しました。
その時の気持ちを思い出すと、ただただなんか楽しそうだからやってみたい、のみ。
うまくできるか、ちゃんとできるかなんて考えていた記憶はありません。
もっと直感的に本能的に、自然な自分が自然に行っていたような感覚があります。
あぁ自分ってそうだったな、そういうの好きだったんだよな、もともとそうだったよな…。
そうだ、あの頃の自分のように、
「なんか楽しそう!」と思うならやってみればいいんじゃない?
そこにうまくやれるか、ちゃんとやれるかなんて考えなくてもいい。
楽しそうならやってみようよ、
だって絶対楽しいに決まってるし、もうすでに考えるだけで楽しい♪♪♪
「ただ楽しそうってだけで安易にやってはいけない。ちゃんと考えてから始めないと。」
というのがいつの間にかスタンダードになっていた私。
でももっと自由になりたい。直感を信じて、自分を信じて、人生楽しみたい。
そう思いました。
これからはまた昔のように、「なんか楽しそう!」って思ったことは
色々考えずにとにかく何でもやってみよう。
やる理由はそれだけで十分。
難しく考えなくていい。
うーん、ワクワクしてきたー!(^^)!
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